日本の石でお墓を建てませんか?

現在、お墓の9割は外国産の石で建てられています。

石材の輸入は30年位前から始まり、取扱いされている墓石の種類は現在100種類以上にのぼります。それまでは地元で産出される石やその他の日本の石で建てられていたお墓のほとんどが、今では外国産の石で建てられるようになりました。

種類、量が豊富であることと、何よりもそれら外国産は安価であったことが大きな理由です。

 お客様にとりましては、選択肢が増えお好みに合わせて選べるようになったことは、必ずしも悪いことではなく、むしろ良いことかもしれません。多くのお客様が“安くて良いもの”をお求めになることは、お墓に限らず当然の事でしょう。

 

 そういった中で、一見高価で遠慮されがちのようにも思える日本の石を選ばれるお客様が最近は増えてきています。このような傾向はお客様に日本の石が再びご評価頂けているということで、石材業界にいる私たちにとりましては大変嬉しいことであります。

 現在は、以前に比べてお墓を選びやすい環境になっております。お客様におかれましても選択肢の一つとして、私どもがお勧めする日本の石をご検討されてはいかがでしょうか。


日本の石をおすすめする5つの理由

1.割安 産地である中国やインドの発展により、外国産は石そのものや工場での加工にかかるコストが高くなる一方で、ここ20年ほとんど価格の変わっていない日本の石はかえって割安になっていること。

 

2.実績 日本の石は採掘を始めて50年、100年あるいはそれ以上のものがほとんどで、5年単位で流行の変化する外国産に比べ、性質、変化が把握できており、安心であること。

 

3.保守 建立後数十年経っても、外国産に比べて修理、手直しが比較的容易であること。

 

4.良質 外国産の“安くて良いもの”は実際少なく、その判断は業者任せであること。

 

5.適材 なにより「モノ」ではない「お墓」に使う石であること。

 

国産石カタログ

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